歴史に学ぶシリーズ 5講座

歪曲された11人の武将像 ~歴史に学ぶ、本質を見抜く力~

多面的視点で物事をとらえる最適のヒントがここにある

人材の多様化が進み、働き方や価値観が変化する昨今では、偏見や先入観をなくすことが求められます。この無意識の偏見を正すための教材としては歴史が最適です。歴史は勝者が描いたものであり、一側面からの歴史認識は、しばしば先入観や偏見をもたらします。そうした傾向の強い11人の武将を取りあげ、知られざる一面に迫り、偏見や先入観から脱却する体験をしていきます。

戦国軍師に学ぶ 「勝てる」戦略&戦術立案の極意

組織の勝敗を決するのは、No.2である軍師の力

有名な戦国武将が一国の主でいられたのは、戦略・戦術立案の専門家である軍師がいたからこそ。勝利の請負人と言っても過言ではない軍師は、どのように勝ち筋を見出していったのか。それを紐解き、現代のビジネス戦略・戦術につながるヒントを見つけていきます。

明暗を分けた決断 戦国武将”失敗”の歴史に学ぶ

戦国武将の“しくじり”から学ぶビジネスの教訓

戦国の乱世では、たった一つの判断ミスが命取りになります。この講座では、政治や組織統制、戦略といったさまざまシーンで起きてしまった(起こした)、戦国武将30名の「失敗」の歴史を振り返ります。失敗を招いた原因について、有識者の見解を参考にしながら、そこから得られる教訓を考え、ビジネスに活かす方法を考えていきます。

戦国武将の兵法 ~乱世を生き抜く勝利の定石~

変革の時代のビジネス戦略を、古代中国の「兵法」から探る

古代中国でまとめられた「兵法」が説くのは戦に関する教訓だけではありません。リーダーとはどうあるべきか、組織をどう統制するかなど、その教えは広範にわたります。日本の戦国期には多くの武将が兵法を学んでおり、代表的な兵法書『孫子』は現在も世界中の経営者に読まれているといわれます。時代を問わずリーダーに影響を与え続ける兵法にはどのような教えがあるのか――。戦国武将たちのエピソードを通してその教えを紐解き、現代ビジネスを勝ち抜くためのヒントを探ります。

戦国三英傑に学ぶ 組織を成功へ導くリーダー8つの特性

戦国三傑からリーダーのあるべき姿を学ぶ

個性的なキャラクターで知られる信長・秀吉・家康の戦国三傑はそれぞれ違う性質を持ちつつも共通の性質も持つ。彼らの統率力を現代のビジネスにおいてどのように生かすことができるかを考察する。