多面的視点で物事をとらえる最適のヒントがここにある
人材の多様化が進み、働き方や価値観が変化する昨今では、偏見や先入観をなくすことが求められます。この無意識の偏見を正すための教材としては歴史が最適です。歴史は勝者が描いたものであり、一側面からの歴史認識は、しばしば先入観や偏見をもたらします。そうした傾向の強い11人の武将を取りあげ、知られざる一面に迫り、偏見や先入観から脱却する体験をしていきます。
組織の勝敗を決するのは、No.2である軍師の力
有名な戦国武将が一国の主でいられたのは、戦略・戦術立案の専門家である軍師がいたからこそ。勝利の請負人と言っても過言ではない軍師は、どのように勝ち筋を見出していったのか。それを紐解き、現代のビジネス戦略・戦術につながるヒントを見つけていきます。
戦国武将の“しくじり”から学ぶビジネスの教訓
戦国の乱世では、たった一つの判断ミスが命取りになります。この講座では、政治や組織統制、戦略といったさまざまシーンで起きてしまった(起こした)、戦国武将30名の「失敗」の歴史を振り返ります。失敗を招いた原因について、有識者の見解を参考にしながら、そこから得られる教訓を考え、ビジネスに活かす方法を考えていきます。