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戦国武将の兵法 ~乱世を生き抜く勝利の定石~ 戦国武将の兵法 ~乱世を生き抜く勝利の定石~

変革の時代のビジネス戦略を、古代中国の「兵法」から探る

古代中国でまとめられた「兵法」が説くのは戦に関する教訓だけではありません。リーダーとはどうあるべきか、組織をどう統制するかなど、その教えは広範にわたります。日本の戦国期には多くの武将が兵法を学んでおり、代表的な兵法書『孫子』は現在も世界中の経営者に読まれているといわれます。時代を問わずリーダーに影響を与え続ける兵法にはどのような教えがあるのか――。戦国武将たちのエピソードを通してその教えを紐解き、現代ビジネスを勝ち抜くためのヒントを探ります。

  • ビジネス戦略
  • マーケティング
  • 歴史に学ぶシリーズ
  • 郵便添削対応
受講期間:
3か月
一般受講料:
24,310
団体受講料
19,910

※受講料には消費税が含まれます。
※法人でのお申し込みは「団体受講料」でご受講いただけます。

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講座を選ぶ3つの理由
01

古きを「今」の時代の手本にできる 激動の時代を生き抜いた戦国武将の根幹にあった兵法。古代中国の教えから新しい道理や知恵を導いた活用術は、現代の新しい価値創造の手本にできます。

02

ビジネスシーンに役立つヒント満載 「強い組織を作る」「有事に備える」など、ビジネスシーンに即した構成で兵法利用術を学んでいけます。戦略や計画を立てるのに大いに役立ちます。

03

監修は小和田哲男氏、執筆は小和田泰経氏が担当 戦国時代の研究で知られる両氏が制作に携わっています。確かな史実をもとにした教材で、戦国期の歴史を学ぶだけでも楽しい教材になっています。

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how to studyカリキュラム

1か月目
兵法の基礎
  • 兵法書を知る
  • 一日一教訓「兵法365」

学習の進め方

テキスト学習

第1回
提出課題

2か月目
備える兵法
  • 強い組織をつくる兵法
  • 有事に備える心構えのための兵法
  • 情報収集・状況判断の兵法
  • 策略を考える兵法

学習の進め方

テキスト学習

第2回
提出課題

3か月目
実戦兵法
  • 実戦攻撃の兵法
  • 策略を巡らせる兵法
  • 戦い・守備の戒めの兵法

学習の進め方

テキスト学習

第3回
提出課題

教材構成
  • テキスト:3冊
  • 提出課題:3部

テキスト試し読み

サポートサービス
  • 郵便添削
  • 自己発見テストPazz

制作協力

監修:小和田哲男
文学博士、歴史学者、静岡大学名誉教授。特に日本の戦国時代に関する研究で知られる。静岡英和学院大学講師。NHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017 年)に資料提供、『麒麟がくる』(2020年)に時代考証補として参加。『関ヶ原合戦 公式本』(学研パブリッシング)、『家康と茶屋四郎次郎』(静岡新聞社)、『戦国合戦史事典 -存亡を懸けた戦国864 の戦い-』『朝鮮三国志 -高句麗・百済・新羅の300 年戦争-』、『兵法 -勝ち残るための戦略と戦術-』(いずれも新紀元社)など著書多数。
執筆:小和田泰経
歴史学者、静岡英和学院大学講師。父・小和田哲男氏と同じく戦国時代史を中心に、合戦、城郭、武具にも精通する。

小和田哲夫先生
私は、歴史は鏡であるとよく言っています。過去を写し、未来を照らす。歴史をただ過去のものとして所謂回顧趣味で終わらしてしまえば、本当の歴史ではありません。むしろ歴史を学ぶことによって、自分の生き方の指針にする。そういう姿勢を多くの人も持ってもらいたいなと思っています。
本コースでは、具体的に歴史の事実として、誰がどういう場面で発揮したのか、実務に関するスキルに直接結びつけた新たな捉え方で解説しています。自分に照らし合わせながら学ぶことにより、多くのヒントを得ていただければ幸いです。

さまざまな兵法書を紹介

「武経七書(ぶけいしちしょ)」として有名な孫子、呉子、尉繚子、司馬法、六韜、三略、李衛公問対をはじめ、淮南子や商子、管子、墨子などを取り上げています。本講座では一部の紹介にとどまりますが、学習を通して興味をもった兵法書を調べてみるものおすすめです。

sounds like you?こんな方におすすめ

戦略や計画、施策を考える立場・役割にある方

チームを統率するリーダー

歴史を学んでビジネスに役立てたい方

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とじる

受講生の声

歴史の中に多くのことに兵法がからんでいて、とても興味深かったです。今後、歴史の本やドラマを見るときにもっと深く楽しめそうです。兵法の本も読んでみます。本当に受講してよかったと思います。

    金融・事務・30代・女性

これまで聞いたことがある戦国時代や中国史の話をより深く学ぶことができ、とてもよかったです。また、その根本にある兵法と現代社会とのつながりを学ぶことはとてもありがたいことでした

    機械製造・生産管理・40代・男性

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