ただの模倣ではなく、自社独自の再現性のある仕事のやり方を築く
本講座では、自社独自の再現性ある業務プロセスの構築を目指し、その手順や考え方を解説します。会社のビジョンを理解し、現場を知るマネジャーが、持続的な利益を生む仕組み作りに果たす役割の重要性を学び、模倣に留まらない本質的な仕組み構築を目指します。
本講座では、自社独自の再現性ある業務プロセスの構築を目指し、その手順や考え方を解説します。会社のビジョンを理解し、現場を知るマネジャーが、持続的な利益を生む仕組み作りに果たす役割の重要性を学び、模倣に留まらない本質的な仕組み構築を目指します。
チーム運営の悩みを改善するには「仕組み化」が効果的
業務の属人化、チーム内の成果ムラ、繰り返されるミス、部下が動かないといった、一見すると「人」に原因がありそうな課題は「仕組み化」によって解決できます。人(能力やモチベーション)に依存しない組織がつくれるばかりでなく、「仕組み」中心の管理方法になることで、マネジャーが業務や人をコントロールしやすい組織へと変えることができます。
業務効率ではなく、成果を上げ続けるための仕組み化
仕組み化=業務効率で語られることも少なくありませんが、本講座が目指すのは「成果を上げ続けるための仕組み化」をつくること。他社には真似できない品質とクオリティ=「独自性」を確保しながら、顧客の期待に応え続ける「再現性」を軸に、仕組み化の理論と方法について解説します。
あなたの業務負荷の軽減にも一役買う
プレイヤー兼マネジャーが一般化し、なにかとシワ寄せの影響を受けやすい現代の管理職は、目の前のタスク処理だけでも手一杯。そんな状況を打開するのも仕組み化が有効です。自身の業務を分散したり、人材育成にも仕組み化のノウハウが役立ちます。
【制作コメント】人材不足やDX化などを背景に、仕事のやり方を変えようと考えている管理職の方も多いはず。その手を進める前に、この機会にあらためて仕組み化が目指すものと得られるものの大きさを再発見してみてください。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
【制作コメント】本編では、マネジャーであるあなたの仕事を仕組み化するパートを設けました。「なりたくない」とまで評される現代の忙しい管理職こそ、この問題にトライすべきではないでしょうか。
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
1~2か月目の学習を振り返り、仕組み化のフローに沿ってあなたの実際の業務を仕組み化していきます。
【制作コメント】この講座の学習内ですべての業務を仕組み化できるわけではありませんが、この体験こそが、実業務での仕組み化に大いに役立つものになるはずです。組織を変える主役は管理職である皆さんに他なりません。
学習の進め方
ワークブック
第3回
提出課題
清水直樹
仕組み化経営(株)取締役、日本アントレプレナー学会代表理事。大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。2010年、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバー氏と出会い、10年以上にわたり師事。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。
チーム運営にお悩みの方
チームの生産性を向上したい方
ご自身の業務を仕組み化したい管理職の方