「お手伝いできることはありますか」と声かけできる人になるために
困っている人を見かけたとき、 声を掛けるか迷ったことはありませんか? それは、知識がないために、自信がない、やるべきことがわからないからです。でも、ちょっとした一言や小さな行動が、困っている人にとって大きな助けとなります。そのために、障害ごとの特性を学び、職場でも日常でも、必要なときに適切なサポートを行えるようになるための知識を身につけます。
困っている人を見かけたとき、 声を掛けるか迷ったことはありませんか? それは、知識がないために、自信がない、やるべきことがわからないからです。でも、ちょっとした一言や小さな行動が、困っている人にとって大きな助けとなります。そのために、障害ごとの特性を学び、職場でも日常でも、必要なときに適切なサポートを行えるようになるための知識を身につけます。
障害特性の知識が得られる 障害と言っても、内部障害・知的障害・精神障害など、さまざまな種類の障害があります。それぞれの特性を学習しますから、正しい対応のしかたも理解することができます。
ユニバーサルアクションの基礎が身につく 職場や日常生活での向き合い方を、ソフト・ハードの両面から学ぶため、私たち一人ひとりにできる声掛けやサポート方法が身につきます。
テキストはユニバーサルデザインのフォントで制作 テキストのフォントは、誰にでも見やすく、読みやすいユニバーサルデザインの文字で制作されています。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
「何かお手伝いできることはありますか」と声をかける勇気を持ちたい方
誰もが働きやすい職場にしたいと考えている方
さまざまな障害についての知識を深め、対応を学びたい方
障害を持っている家族や高齢の両親への対応を学ぶために受講しました。テキストを読み進めていくうちに、社会の色々な障害を持つ人たちへの気配りや対応がまだまだ足りていないことがよくわかりました。
サービス・事務・50代・女性
マインド編をベースにアクション編で具体的な行動がわかって、私の仕事や生活の場でやってみようと思えたことが一番の収穫でした。また、クロックポジションや障害を示すマークなど初めて知ることがいくつもあり、有益でした。コロナ禍だからこそやれることを思い、短期間に集中して学べました。
事務・60代・男性
今回学習していて、例えば「ヘルプマーク」を偶然見かけたとき、今までなら意味がわからず視界に写っている程度でしたが、学習後は何の障害の人なのだろうかと考えるようになりました。今回頂いたこの2冊の教材はこれからも自分のマニュアルとして都度読み返していきたいと思います。
通信・50代・男性