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部下のやる気を引き出し成果を上げる コーチング入門 部下のやる気を引き出し成果を上げる コーチング入門

部下から解決策を引き出すコーチングスキルを基本から学ぶ

部下に問題点を整理・明確化させ、部下から解決策を引き出すための「コーチング」のスキルを学びます。普段のコミュニケーションの中で使える傾聴、承認、質問のスキルなどを身につけていきます。

  • オリジナル添削
  • パーソナル・コーチ・プラン
  • マネジメント
  • 指導・育成
  • 郵便添削対応

個別指導の通信講座「パーソナル・コーチ・プラン」の特徴を知る

  • パーソナル・コーチ・プランの学習ではWeb上で自己発見テスト「Pazz」を受けていただきますので、インターネットにアクセスできる環境が必要です。
A:スタンダード版
受講期間:
3か月
一般受講料:
24,310
団体受講料
19,910

※受講料には消費税が含まれます。
※法人でのお申し込みは「団体受講料」でご受講いただけます。

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B:パーソナル・コーチ・プラン版
受講期間:
3か月
一般受講料:
26,620
団体受講料
22,220

※受講料には消費税が含まれます。
※法人でのお申し込みは「団体受講料」でご受講いただけます。

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講座を選ぶ3つの理由
01

コーチングの基本から学び直せる 指示・命令して部下を動かすのではコーチングとはいえません。コーチングの基礎から学び、よきコーチ(管理者)になるモチベーションを高めましょう。

02

自ら考える部下を育てるコミュニケーション術を学べる 自分で考え、成果を出す部下を育てるためにはどのように働きかければよいか。マネジャーとしての心がまえやコーチングの原則、フレーズなどを学びます。

03

ケース&シミュレーションでコーチングスキルを習得 実例を踏まえたシナリオをベースに対話しながら技術を磨くことで、コーチングのスキルがアップ。効率的・効果的なマネジメントができるようになります。

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how to studyカリキュラム

1か月目
問題解決ハンドブック&テキスト
  • 初めてマネジャーになるための心構え
  • コーチングを理解する
  • コーチングの10の基本スキル
  • コーチングの基本原則10のポイント
  • チームをまとめていくための10のポイント
  • すぐに役立つ10の実践スキル
  • 面接スキルをアップするための10のフレーズ
  • マネジャーとしての力量を高める10のヒント

学習の進め方

テキスト学習

第1回
提出課題

第1回
提出課題ノート

2か月目
ワークブック(CASE 1~10)
  • NOと言えない部下
  • プレッシャーに弱い部下
  • 意見を言うのを諦めている部下
  • 正論を振りかざす部下
  • 感情的な部下
  • 協調性のない部下
  • 年上の部下
  • 実績が伸びない部下
  • ミスの多い部下
  • 言い訳のうまい部下

学習の進め方

ワークブック

第2回
提出課題

第2回
提出課題ノート

3か月目
ワークブック(CASE 11~20)
  • 自分勝手な部下
  • 覇気もやる気もない部下
  • お調子者の部下
  • 同じことを何度も聞いてくる部下
  • 空回りして浮いている部下
  • プライベートに悩みのある部下
  • 年功序列が残っている職場
  • 部下同士のライバル意識が悪影響の職場
  • 派閥ができた職場
  • 停滞気味の職場

学習の進め方

ワークブック

第3回
提出課題

第3回
提出課題ノート

教材構成

スタンダード版

  • テキスト:1冊
  • ワークブック:1冊
  • 問題解決ハンドブック:1冊
  • ソリューションブック(模範解答集):1冊
  • 提出課題:3部

パーソナル・コーチ・プラン版

  • テキスト:2冊
  • ワークブック:1冊
  • 問題解決ハンドブック:1冊
  • ソリューションブック(模範解答集):1冊
  • 提出課題ノート:1冊(課題3回)

テキスト試し読み

サポートサービス

共通

  • 郵便添削
  • 自己発見テストPazz

パーソナル・コーチ・プラン版のみ

  • オリジナル課題
  • 個別添削指導

著者

本間 正人(らーのろじー株式会社代表取締役)
「教育学」を超える「学習学」の提唱者。ビジネス・ラーニングとコーチングのパイオニアの一人。NPO学習学協会代表理事、NPOハロードリーム実行委員会理事、帝塚山学院大学客員教授、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」や企業研修講師(エデュテイナー)などマルチに活動中。東京大学文学部社会学科卒業、松下政経塾を経て、ミネソタ大学からPh.D.(成人教育学)取得。米国Coach UniversityのCTP課程を修了、国際コーチ連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)、NPO日本コーチ協会理事。コーチングの他、英語学習、ロジカルシンキングなどの分野で著書、論文多数。

稲垣 陽子(コーチング・システムズ代表)
三重県桑名市在住。青山学院大学にて心理学を学んだ後、1994年からプライスウォーターハウス上海事務所に勤務。主に日系企業の上海進出に関するコンサルティングに従事。1998年、帰国後株式会社コーチ21(現:株コーチA)に入社。コーチングを学び始めると同時に、コーチング研修の企画、営業を担当。2001年2月退社、コーチとして独立。現在コーチング・システムズ代表。経営者、エグゼクティブを中心とした1対1のコーチングを行なうと同時に、企業の社内コーチ、コーチングスキル研修及び公開講座や講演活動を行なっている。生涯学習開発財団認定コーチ、日本コーチ協会東海チャプター代表、NHK名古屋文化センター講師。

こんにちは。本間正人です。
コーチングは、今では誰もが知る言葉になっています。そして、部下を持つマネジャーにとって、コーチングスキルを身につけるのは当たり前のことになりました。
というのも、携帯世代、ゆとり世代が入社し、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションが苦手な人たちが増えてきて、これまでと同じ指示命令の仕方をしていたら、思うように動いてくれません。
少ない人数で、これまで以上の成果を上げるためには、きめ細かいコミュニケーションや指導の方法を体系的に学ぶ必要があるのです。
巷には、たくさんのコーチングの講座があふれていますが、奇をてらわず、本家本流のオーソドックスなやり方で学ぶことが大切です。そして、Eラーニングも良いのですが、通信教育には、いつでも どこでもテキストで学べるという特長があります。また、本講座では、ワークブックでトレーニングしたり、添削課題に取り組むことで、ご自身の職場に即した形でふり返りができますから、日常の業務に即活用していただけると思います。

sounds like you?こんな方におすすめ

部下の力を引き出す効果的なマネジメントがしたい方

自身の職場に合ったコーチングを学んで、実践に活かしたい方

ゆとり世代とのコミュニケーションに苦戦している方

受講する

とじる

受講生の声

管理者になって、その役割について勉強したほうがいいかなと思い受講しました。年上の部下に対して、経験豊かだということを尊重する、必要なことを正直に率直に話すべきだということなど参考になる事例がたくさん入っていました。

    サービス業・35歳

今回、部下に対して押し付けない、現状確認してから話をするなど、ためになることがたくさんあった。勉強したコーチングをさっそく実践しているが、うまくいっていると思う。あとは、部下の売上数字につながるようにしていきたい。

    医薬メーカー・42歳

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