ビジネスリーダーの心を打つ、名将・野村克也の仕事哲学
選手としても監督としても常に頭を使い、己や部下を成長させることによって戦い続けてきた野村克也氏。本講座では、そんな野村氏の哲学をビジネスに置き換え、リーダーが身につけるべきことについて学んでいきます。
選手としても監督としても常に頭を使い、己や部下を成長させることによって戦い続けてきた野村克也氏。本講座では、そんな野村氏の哲学をビジネスに置き換え、リーダーが身につけるべきことについて学んでいきます。
ゆるぎない仕事哲学を心身に充填します 適材適所で人材のポテンシャルを最大限に引き出す名人でもあった野村克也氏。その方法を学び、ビジネスリーダーに必要な本物の力をつけます。
基礎に返り、自己を成長させるための考え方から 「テーマのない努力は無駄な努力」「全ては準備にあり」「負けに不思議の負けなし」…野村氏の名言から、足りないところ、すべきことを明確にします。
仕事哲学をビジネスに置き換えて思考する 「人の話を聞くことは一流への道の一つ」など、名将の仕事哲学をビジネスに置き換えて学び、明日からビジネスに活かせることをたっぷり吸収します。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
ワークブックを使って、本コースで学んだ野村式リーダーシップを実践していきます。
学習の進め方
ワークブック
第3回
提出課題
野村 克也(テキスト監修)
南海ホークスにテスト生から入団、球界を代表する捕手として活躍。1970 年には選手 兼監督に就任。チームを黄金期に導く。その後、ロッテ、西武を経て引退。通算657 本塁打(歴代2位)、戦後初の三冠王に輝くなどの記録を持つ。現役引退後、野球評論家を経てヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの監督を歴任。データを駆使する「ID野球」、他球団で挫折した選手を復活させる「野村再生工場」などで知られる。
毅然とした態度でリーダーの役割をつとめたい方
部下や後輩の育て方について悩みを抱えている方
リーダーにふさわしい人間になりたいと思っている方
「もっとも大切なのは愛情」。単にやさしくするのが愛情ではなく、毅然とした態度で叱り、苦言を呈することも必要、というのは、私に欠けている部分でした。
製造・40代・男性
「自主的に動かす」ということは、リーダーの人材育成の最終目標のようなものかもしれない、という格言が特に印象的。与えられた命令どおりに動くだけでなく、チームのためにできることを考えながら動くことが成功のカギだと思いました。