「創造」と「変革」を実現できる人材への第一歩
本講座では、先入観に惑わされない発想を得るための「クリエイティビティ(創造力)」と、そのアイディアを社会や企業活動へ正しく結び付けて実現するための「イノベーション(変革の力)」について学んでいきます。
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本講座では、先入観に惑わされない発想を得るための「クリエイティビティ(創造力)」と、そのアイディアを社会や企業活動へ正しく結び付けて実現するための「イノベーション(変革の力)」について学んでいきます。
未来の自分への投資となる VUCAの時代、自らも毎日新たな発見をしながら過ごすことが大切になっています。講座を通して、自分の未来につながるヒントが発見できます。
正しく理解して実現に必要な方法が学べる イノベーションの実現には、正しい知識とその本質を理解しておく必要があります。講座ではそれらを理解し、実現するために必要な方法論が学べます。
ライブ感のある映像でも学べる テキストにくわえ、映像教材でも学びます。イノベーション第一人者によるわかりやすい講義は理解を深め、創造力と変革を呼び起こす助けになります。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第3回
提出課題
清水 洋(しみず ひろし)
一橋大学イノベーション研究センター・准教授
1973年生まれ。中央大学商学部卒業。一橋大学大学院商学研究科修士課程、ノースウェスタン大学大学院歴史学研究科修士課程修了後、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて経済史の博士号を取得。その後、アイントホーヘン工科大学(オランダ) ポストドクトラル・フェローを経て、08年一橋大学イノベーション研究センター専任講師。11年より同センター准教授。専門は経営史、経済史。現在、イノベーションと企業の競争力、産業の成長を分析中
https://www.iec.co.jp/hs/
昨今、イノベーションという言葉はさまざまなところで耳にするようになりましたが、現実には掛け声だけが先行して、具体的なイメージや方法論が示されていないのも事実です。これでは効果的なイノベーションが起こる可能性はとても低く、ともすれば企業活動を誤った方向へと導くマイナスの変化を起こすことにもなりかねません。本講座では、まずイノベーションに対する正しい知識と、その本質を知るということを念頭においています。どことなく曖昧なイメージしか持てなかったり、勉強するのは難しそう、自分にはとうていできないことだ、などと思うかもしれません。しかし、イノベーションは自分の意識と正しい知識を理解すれば、必ず実現に近づきます。
また、通常の学習教材に加えて、Live感溢れる映像教材での講義を実施します。各テーマの学習を始める前に、講義形式のオリエンテーションVTRで概要を理解してからテキストに進みます。映像とテキストでわかりやすく講義しているので、決してハードルが高いわけではありません。まず「学ぶ」ことから始めてみてください。
会社を担っていくコア世代の方
イノベーションの本質を正しく理解したい方
創造力で人材価値を高めたい方