ビジネスの共通言語。財務知識を短期間で身につける
どこにいっても通用する、ビジネスマンの共通言語である「財務知識」を基礎から学び、実用レベルにまで高める講座です。最低限必要なキーワードから実践的な活用方法までを、わかりやすく学んでいきます。
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ビジネスで必須の財務の基礎が学べる 企業活動の成果を最も端的に示す財務諸表を読める・作成できる力はどの業界でも求められます。その基本を本講座で学べます。
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経理・会計のルールを知って適正な企業活動 取引行為には多くのルールがありますが、そのルールにのっとって適正に企業活動を行うのが原則。知らないと思わぬ事態を招きかねません。
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財務データの活用で新たな展開も 財務データは企業活動の健全度を示す信頼性の高い指標です。その仕組みを知り活用することで、弱点の改善や新たな事業展開につなげることができます。
how to studyカリキュラム
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企業活動の共通語を覚えよう
- 決算書とは何だろう
- 貸借対照表を読む
- 損益計算書を読む
- 株主資本等変動計算書を読む
- 会社の成績を決める決算の仕組み
- キャッシュフロー計算書を読む
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
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あなたも決算書を有効活用できる
- なぜ経営分析が必要か
- ５分で作成できる簡易財務諸表
- 儲けの力はどのくらい？収益性の分析
- あなたの会社は安全か？安全性、流動性
- あなたの会社の成長性は？成長性の分析
- 資金を生かして使うには？回転効率
- 利益向上のポイントをつかむ
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
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財務データを業務の改善と革新に役立てよう
- 将来の状況をシミュレーションで描く
- 財務の数字をグラフ化して構造をつかむ
- 回収は早く、支払いはきれいに
- 在庫を上手にコントロールする
- 得意先の育成と調査に役立てる
- 知っていると便利な経理常識
学習の進め方
テキスト学習
第3回
提出課題
サポートサービス
- 郵便添削
- 自己発見テストPazz
著者
山口 裕康
慶応義塾大学経済学部卒業後、東京急行電鉄（株）、日本能率協会コンサルティング事業部チーフ・コンサルタント。監査法人中央会計事務所等を経て、オーバル経営（株）代表取締役。上場会社の役員・管理者を対象に、「経営者のための財務ケーススタディ研修」「経営シミュレーション研修」「ビジネスシミュレーション研修」「キャッシュフロー経営研修」などの社内教育、教育コンサルティングに従事。公認会計士、証券アナリスト（検定会員）。
sounds like you?こんな方におすすめ
経営・起業に興味にある方
基本的な財務知識を身につけたい方
就職・転職を有利にしたい方
受講生の声
財務諸表から企業の経営体質や資本の運用など、様々な角度から企業を客観的に評価する指標について学ぶことができ、非常に参考になった。売上高、経常利益だけではなく、様々な角度から企業分析を行っていきたい。
運送業・20代・男性
会社や経済一般の経営データをもとに自分で考え判断できるようになりたいと強く思うきっかけになりました。復習して記憶に定着さて、学んだツールを実際に使って理解を深めたいと思います。
物流・40代・男性