子育ての不安解消と子どもの自主性を引き出す接し方を学ぶ
アドラーによる子育て法は主体性、自立心を養います。「やってみよう」という勇気、「他者と協力していこう」という仲間意識などを培うことができます。また、親にとっても「こんなときどうしたらいいんだろう?」といった疑問を消化することで余裕と時間が生まれ、子育てへのストレスが軽減され、家庭と仕事の両立を目指すことができます。
アドラーによる子育て法は主体性、自立心を養います。「やってみよう」という勇気、「他者と協力していこう」という仲間意識などを培うことができます。また、親にとっても「こんなときどうしたらいいんだろう?」といった疑問を消化することで余裕と時間が生まれ、子育てへのストレスが軽減され、家庭と仕事の両立を目指すことができます。
悩みの尽きない子育てに一つの指針が得られる 子どもへの接し方に「これでいいのか」と疑問や悩みを持つ親も多いでしょう。そんな疑問に答えてくれるアドラー心理学の基本を学べます。
叱ってばかりのストレスから解放 思うようにいかないとつい叱ってしまい、親も子もストレスをためがち。褒美や威圧に頼らない子どものやる気を引き出す声かけでストレスが軽減できます。
子どもの自主性・社会性を育む 子どもの自主性・社会性を育むのに適しているとされるアドラー心理学を学び、子どもが自ら道を開いていく力を引き出します。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第3回
提出課題
岩井 俊憲
1947年栃木県生まれ。ヒューマンギルド代表。アドラー心理学カウンセリング指導者、中小企業診断士、上級教育カウンセラー。
内藤 純子
1971年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。ヒューマン・ギルドおよび日本心理学(アドラー心理学)会会員。
子育てに悩む親
子育てと仕事の両立を目指す方
子どもの自主性を育てたい方
子どもがゲームばかりで宿題をしていないと、命令してしまうことが多かったが、子どもの課題に口を出したり、傷つける接し方だったと気づきました。まずは子どもの良さに目を向けて勇気づけの対応を続けています。
30代・女性
子どもが小さいので今後の子育ての指針が得られました。自分自身を見つめなおす機会になったことも大きな収穫でした。子に対してできることでもパートナーに対しては難しい点もありますが、くじけずトライします。
20代・女性