「で、何が言いたいの?」と言われてしまう前に!
自分の意見をうまく言葉に表せない、わかりやすく説明ができないという経験をした人も少なくないでしょう。本講座は、自分の考えを論理的にまとめ、相手や状況に合わせて的確に伝えるための「言語力」を養います。
自分の意見をうまく言葉に表せない、わかりやすく説明ができないという経験をした人も少なくないでしょう。本講座は、自分の考えを論理的にまとめ、相手や状況に合わせて的確に伝えるための「言語力」を養います。
筋道たてて読む・書く・話す練習ができる コミュニケーションの3要素(読む・書く・話す)は互いに影響しあいますが、本講座のトレーニングでこれらを同時にレベルアップできます。
プレゼンや報告・連絡が効果的になる ビジネスで成果を上げるには伝えたいことが相手にしっかり伝わることが大前提。本講座のトレーニングで思い描く姿に近づけます。
さまざまなワークで実践ができる 文章や記事、資料やグラフの読解、目的別の文章の作り方、論理的に伝える方法、わかりやすい伝え方など、さまざまなワークに取り組んでいきます。
学習の進め方
テキスト学習
第1回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第2回
提出課題
学習の進め方
テキスト学習
第3回
提出課題
楠見 英昭
東京大学教育学部卒。コンピュータ・ソフトウェア会社勤務、出版社勤務を経て、編集プロダクション会社設立。数学・理科・国語関係学習教材の執筆・編集、一般書籍の編集、地方自治体相手の調査・研究活動を展開。
2000年以降、OECDの国際学力調査で、日本人の子供たちの「読解力」の低下が指摘され、言語力という言葉に焦点が当てられました。最近では、小中学校教育において、言語力向上のためのカリキュラムが取り組まれ始めましたが、社会で実際に言語力が必要とされるのは、まさにいま働く社会人です。
インターネットの進歩によって、自ら調べたり考えたりしなくても簡単に情報が手に入るようになりました。携帯の普及によって情報はもちろん、メールの文章も短くなり、長文や手紙を書く機会も減りました。さまざまな娯楽ツールが増えることで、読書の量も少なからず減っています。このように、現代は知らず知らずのうちに、言語力を鍛える場が少なくなっています。言語力は子供の教育ばかりに目を向けがちですが、「大人になったら身に付かない」ものではなく、トレーニング次第で高まります。そのため、ぜひこの機会にコミュニケーションの基礎力アップに取り組んでみてください。
人前で話すのが苦手な方
的を射た報告や連絡ができないと思っている方
論理的に考えをまとめるのが苦手な方
会社からのススメで受講しました。語彙力に自信がなく、人に何かを伝える際にうまく言葉にできないことがあったので、そういったことを無くせるといいと思います。
住宅メーカー・建築・20代・男性
「営業」という仕事で、お客様との接客の中で、簡潔で説得力のある発言をし、信頼される営業マンになりたいと考え受講しました。
営業・20代・男性